実習生受け入れの流れ

1、組合へ入会

弊組へ入会の手続きをとっていただきます。

2、求人票をもとに募集開始

求人票をもとに外国の送り出し機関が候補者を人選します。

3、実習生の面接と内定

ご依頼から約半月後に監理団体同行のもと直接現地にて候補者の面接をしていただきます。現地に直接訪問することができない場合は、オンライン面接を実施することもできます。

4、入国前講習開始

 採用後、雇用契約を結んでいただき、入国前講習を開始します。入国前講習は、約3ヶ月~5か月程度(介護職種の場合は11か月間)母国にて日本語、日本の文化、習慣等を勉強します。受け入れ企業様からの要望に応じて講習内容をカスタマイズすることも可能です。

介護職種入国前講習の内容・日本語N4レベル必須
・日本人介護講師の指導のもとで初任者研修を学習します。(座学+実技)

5、入国準備開始

技能実習計画作成(外国人技能実習機構へ提出)
入国管理局へ「在留資格認定証明書」交付申請
実習生を受け入れる現場の方へ制度の概要説明 等

6、入国、入国後講習(1か月間)

入国から1か月間は、監理団体のもとで日本語、法的保護講習などを行います。

7、実習開始

実習先に配属されます。配属後、11か月間は技能実習計画に沿って実習していただき、2年目以降の準備をします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次